「企業ストレッチ」という名前を初めて聞いた方に向けて、まず簡単に会社の紹介をさせて頂く記事です。
企業ストレッチは、企業で働く人の健康を支えながら、社員が安心して活躍できる会社づくりをサポートする会社。
単に「社員にストレッチをしてもらう会社」ではない。
健康経営、健康教育、身体のコンディショニング、職場環境づくりなどを通じて、企業の中に健康を大切にする仕組みを作っていく。
ここでは、サービスの細かな説明よりも、
「なぜこの仕事を始めたのか」「なぜ健康経営に取り組んでいるのか」「どんな会社を作りたいのか」
という代表・川端自身の想いを中心に紹介致しますので、気長にお付き合いください(笑)
なぜ「健康経営」を仕事にするようになったのか
代表 川端のキャリアのスタート
私のキャリアは当時20歳、大学1回生時(理学療法士資格を目指す為の大学です)に、
個人でパーソナルトレーナー事業を始めた所からになります。
自分が野球で怪我をした経験から、「怪我で無く選手を見たくない」という想いから大学に入り、
学外の勉強会への参加など、学内外での学びを進めていました。
ある日、野球肘健診のボランティアで出会った友人の誘いからトレーナー団体に入りました。
「個人でパーソナルトレーナーをするのが当たり前」といった環境でしたので、
団体の学習プログラムを学び終え、まずはストレッチを行うトレーナーから始めました。
(企業ストレッチの「ストレッチ」は私の原点を大事にしたい想いが入っています)。
ストレッチの仕方は分かるが、お客様もおらず、伝手も何も無いので、分からないままガムシャラにやり、
少ないながらもお客様に支えられ、大学を卒業後、無事に理学療法士の資格を所得し、
病院に就職(正社員)×パーソナルトレーナー(個人事業主)の状況に。

病院に就職~独立までの3つの転機
回復期(手術後に状態が安定してきて、リハビリを頑張る時期。元の生活に戻る為の時期。)
維持期(生活には戻れているので、現状ある能力を維持~向上させる時期。)
の病院に就職し、沢山の担当を持たせて頂きました。その中で、3つ、自分の転機となるものがありました。
【1つ目の転機】
1年目の社員には「症例発表」という、担当症例の事例報告をするのですが、
この頃、自分は相談も出来ず、容赦ないダメ出しを頂き、
メンタル不調に陥り、「電車に飛び込んだら楽だろうなぁ」とフラフラ歩く時もありました。
お客様に伝えていたメンタル不調時の対策を自分で実践したり、家族の支えもあり、
何とか乗り切れたのですが
「相談しやすい環境」や「無理をさせ過ぎない環境」「セルフケアの重要性」
を身をもって体感する事になりました。
【2つ目の転機】
リハビリで担当していた方の中には、自分と同じ年~50代など、
「バリバリ働ける世代なのに、心身の状態で働けない人」いわゆる就労世代が多くいらっしゃいました。
そして、その方々の殆どが「家族、職場への心配」「生活習慣や安全意識への後悔」
などをされており、「就労世代が健康を害したリスク」が多大である事を知りました。
これは、自分が理学療法士を目指した「怪我で無く選手を見たくない」という想いに非常に近く感じましたし、
そこをどうやれば守れるのだろうと深く考えるきっかけになりました。
【3つ目の転機】
個人事業として行っていたパーソナルトレーナー事業で、
あるタイミングを境に、個人客→法人顧客の紹介
が続きました。個人客のぎっくり腰改善を出来る様になっていたタイミングで、同じ様に悩む社長をご紹介頂き、会社に福利厚生で伺うように。
実際に会社に行き、社長と話をしていると
「仕事が忙しいから整骨院などに中々いけない」「どんな店が良いのか分からない」「忙しいのに待ち時間などが勿体ない」など、多くの声を頂きました。
同時に、病院で働いている時に出来なかった事、見えなかった事ですが
職場環境(パソコンや椅子の高さ、距離、空調、照明、換気etcc)や
人間関係(会話の量や雰囲気など)が見れました。
「この方法だと、怪我をする前に防げるのではないか」「もっと多角的にサポート出来るのではないか」
となり、同時にそのタイミングでトレーナー仲間から「それって健康経営だね」と聞きました。
最初は「なんじゃそりゃ」でしたが、少しずつそこから調べる事に。
制度の歴史を知り、出ているデータや今後の展望などを見ると非常に面白く、実践企業の事例にも興味を持つようになりました。
実践企業をたくさん見て
最初は本を買ったり、実践企業の事例をネットで見てて「もっと知りたい!」となり、
実践企業が話すセミナーや、実践企業にお話を直接お聞かせ頂き、実際に社内も見せて頂きました。
実践企業を見て感じたのは「自分もこんな会社で働きたい!」となるような会社が殆どでした。
社員を大事にしていて、言葉だけでなく実践していて、社員と社長が相互に信頼し合ってて職場全体にそんな雰囲気が充満している。自分がなっていたメンタル不調もかなりリスクが少なそう。
勿論、制度の所得も大事にしており、形も大事にしている。
でも同時に、想いがしっかりあり、中身が伴っており、お互いが大事だという信頼関係がある。
「自分もこんな会社をもっと増やす御手伝いをしたい!」といった想いが芽生え、独立を決意。
これまでしていた個人向けパーソナルトレーナー事業も新規獲得をストップし、
法人向けの健康経営だけに特化した会社にしました。
今までの歩みと課題
健康経営を学んでいくうちに良いなと思い、実績もハッキリ出ているのが
「会社にも社員にもどちらにとっても良い取り組み」
という事です。
社員が働きやすい職場で能力を最大限に発揮し、会社をより発展させていく。
良い会社に入りたい人が参画し、想いを一緒に事業を進めていく。
美しい状態です。
同時に、「やったら分かる」けど「やる前はイメージが全然つかない」
というのが課題でした。
同時に、小規模の企業では費用や時間を多くとれず、小規模の会社をサポート出来る会社が少ない事も知りました。
今、当社が取り組んでいるのは大きく2つ。
🔵自社のサポートを見える化
何をするか、どんな組織への影響があるか、壁をどう乗り越えるか、そもそも料金や契約期間は?
などをまずは当HPにドンドン記載していっております。
健康経営のサポートや整体は「いくら掛かるん?」「高そう、、、」と思われがちですし、
「何時間やるん?」など、イメージが付いていない事も殆どです。
わが社には
・コンディショニングサポートは国家資格者(川端の様な理学療法士や、鍼灸師、柔道整復師など)
・短時間での介入で効果を最大化
など、法人向けサービスに特化してきたからこその事前準備や課題への対応力があります。
まずは知って貰える様に記事を書いたり、HPのメニュー内容をドンドン更新していってます。
🔵小規模事業者でもやりやすい体系
上記にも被りますが
・短時間(コンディショニングサポートだと2時間~。1人20分程度)
・低価格(コンディショニングサポートだと1時間9,000円)
・工数の削減(全体設計と課題把握、実行、認定サポートを全て行える為、情報伝達や業者探しの手間が少ない)
など、各種工夫を凝らし、上記のメニュー設計を実現しております。
健康経営は何から始める?中小企業におすすめの進め方
https://kenko-stretch.com/how-to-start-health-management/
出来た企業理念
私たちは柔軟性あるサービスを通じて
人々の健幸を守る事で
未来を明るく照らします。
こちらを理念にしております。
私たちは健康を守るのがゴールではなく、健康があるからこそ見えるその先を照らせる存在である事。
その為に学び続け、会社の状況に合った方法で継続し、維持発展するお手伝いをする事。
パーソナルトレーナーや病院のリハビリだけでは出来なかった、もっと多くの人の健幸に携わり、
もっと多くの人が幸せになるお手伝いをしたい。
そんな思いを理念に込めました。
病院時代に「就労世代が健康を害するリスク」を見てきたのを防ぎ、
そんな会社がもっと多く広がり、そんな素敵な会社で溢れる世界にしていくのが当社の行っていく事です。
その為には、
認定やコンサルなどの全体設計
コンディショニングサポートや体操、研修などの直接的な関り
両方を通じて伴走して行う事こそ、その未来に辿り着く方法だと信じております。

改めて健康経営って
健康経営というと、「生産性を上げる」「離職率を下げる」「採用力を高める」
など、企業側のメリットが多く語られますし、ここは非常に重要な視点です。
その為に、「どうやれば能力を発揮しやすいか」「この会社に入りたい!ずっといたい!となるか」
を考え、そこに向かい少しずつでも取り組むのが健康経営の本質であると感じます。
そして、これらを考える時にやはり「健康」という視点は切っても切り切れない、
非常に重要な観点であると感じます。
何も整体が絶対必要、とかそういうものでもありません。
普段は忙しい中で置き去りになりやすい、いわゆる第2領域だからこそ
しっかり取り組む事で信頼関係が生まれ、大切にしている事が伝わるのだと思います。
松原市SDGsパートナーとして
遠くの目標も勿論大切ですが、目の前を大切にするのも大切です。
私たちは、会社の拠点である大阪府松原市とのSDGsパートナーとしても提携し、
地域企業の健康を守る為に1つ1つ取り組みを行っております。
https://www.city.matsubara.lg.jp/docs/page17468.html
健康経営の取組は地域とのつながりが増えたり、
地域の方を採用する事によって生活を守っている面も否めません。
私自身も今後、地域と顧客企業の接点を更に増やせるよう、
自治体との交渉や提案など行っている所です。
まとめ
長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。
企業ストレッチが大切にしているのは、単に社員の健康を管理することではない。
働く人が健康で、安心して、自分らしく活躍できる。そして、その周りにいる人たちも安心して働ける。
そんな会社を増やしていくこと。
その原点には、代表・川端が法人向けの整体を通して健康経営を知り、実践企業の姿や経営者・社員の声を聞いてきた経験がある。
健康経営は、認定を取得して終わりではない。会社の中に「人を大切にする仕組み」を少しずつ作っていくこと。
企業ストレッチは、そんな健康経営を企業と一緒に考え、実践していくパートナーを目指しています。
これからも成長していくので、今後も末永くよろしくお願いいたします。
企業ストレッチとは
大阪府松原市を拠点にする企業ストレッチは、
「健康」を「組織の活力」につなげる、企業向けの健康経営をサポートする会社です。
ヘルスケア研修・体操教室・コンディショニングサポートなどの運動プログラムから、
健康経営優良法人の認定サポートまで、導入から定着・内製化までしっかり伴走。
「健康にイキイキと働ける職場づくり」をお手伝いします。